日本の包丁も、サイズ、素材、手入れの条件が使う人に合えば、最初の一本になります。「日本製」というだけで扱いやすさが決まるわけではありません。
まずは幅広く使える形から
三徳包丁と牛刀は、野菜、肉、魚に使える汎用的な形です。まな板の大きさと自分の手に合う刃渡りを選びましょう。ツヴィリングは三徳の目安を約15〜18cmとし、牛刀も複数のサイズを案内しています。
素材と製品ごとの説明を読む
ステンレスは鋼より一般にさびにくいものの、汚れや水分を残すとさびることがあります。鋼は乾燥にいっそう注意が必要で、使ううちに色が濃くなることがあります。刃持ちや研ぎやすさは素材名だけでは決まりません。鋼材、熱処理、刃の形状、使い方によって変わります。
基本の手入れを続ける
使う製品の取扱説明に従ってください。
- 使用後は洗い、特に酸や塩分を含む食材を切った後は早めに汚れを落とし、刃と柄の水分を拭き取る。
- 食洗機を使う前に、その製品が対応しているか確認する。対応品も、長く使うには手洗いが推奨されます。
- 木製や樹脂製の適切なまな板を使う。ガラス・陶器のまな板、冷凍食品、骨、硬い食材への刃のねじ込みは、専用の包丁でない限り避ける。
- 切れ味が落ちたら、その刃に合う方法で研ぐか、研ぎ直しサービスを利用する。
購入前に確認すること
実際の商品について、刃渡り、重さ、柄、鋼材、使える食材、手入れ方法を比べましょう。極端な切れ味の宣伝より、扱いやすい三徳包丁や牛刀と、守れる取扱説明の組み合わせが大切です。鋼材や手入れが書かれていなければ、購入前に販売者へ確認してください。
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